協力な集客方法【ホットペッパビューティー】
美容系の集客といえば、ホットペッパビューティー。
ホットペッパービューティーを通じてサロンの予約をするかたも多いでしょうし、僕自身その中の一人でもあります。
新規でサロンを経営しようとする方は、ホットペッパービューティーを使用しようかどうか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
今回はサロン経営(まつエク、ヘッドマッサージ等、美容室等)をされる予定の方(すでにやってらっしゃる方)がホットペッパビューティーとどう付き合ってよいのか?を個人的な見解を踏まえてお話していきます。
結論【上手に共存しよう】
当然の事ながらホットペッパービューティーは無料ではなく、色々なプランによってやれること(クーポン券の発行、画像の掲載数)が異なります。
※料金については非公開なので、地元のリクルートさんの支店に問い合わせてください。
ここでは料金については触れません。
結論として、サロン経営の方はホットペッパビューティーと上手に付き合うことをおすすめしています。
これは、集客のメインをホットペッパビューティーに依存するのではなく、自店舗でも集客も頑張るし、ホットペッパービューティーでも集客を助けてもらうという意味です。
コンサルタントの中には「外部集客サービスはよくない、自社で集客すべき」という方がいらっしゃいますが、僕はそう思いません。
費用はかかりますが、その分集客面をサポートしてくれるので、上手に使う前提ですが、よい投資だと考えています。
自店舗では何をすればいい?
では、自店舗での取り組みですが、
【必須】
・HP(費用をかけたくなければ無料のHP制作ツール)
・グーグルビジネスプロフィール
・SNS(主にインスタグラム)
【できれば】
・キーワード広告
・LINE for Business
です。
必須の3点セットは無料で出来ますので、グーグルからの検索で見つけてもらいやすくなります。
ホットペッパビューティー+必須3点セットで露出度アップです。
キーワード広告は、グーグルで【地域名 美容室】で調べた時に広告を出せば上位に来ることが出来ます。(グーグルビジネスプロフィールでも表示されます。)
他のサロンさんよりもお客さんに見つけてもらいやすくなります。(他のサロンさんがキーワード広告を実施しているのであれば、競争になります。)
LINE for Business は無料で出来る範囲は限られていますが、一度店舗に来てくれたお客さんに登録してもらうことでこちらからアプローチができます。
登録数が多ければ多いほど、強力なリピーターツールとなるでしょう。
まとめ
自店舗でも集客に取り組み、ホットペッパービューティーでも露出することで集客力はアップするでしょう。
それぞれのツールを上手に利用することで集客に役立ちますので、是非各ツールの使い方を覚えてくださいね。