0から売上を作ったやり方の体験談です。
このシリーズは、こちらのサイトを0から作り、売り上げをつくるまでを体験談でネット販売初心者さんにお伝えするシリーズです。
BASEでライブコマースに挑戦(今はライブマースアプリが終了)
ネットショップを運営していると、新しいアプリがどんどん開発されていきました。
その中できらりと光っていた(個人的に)アプリがライブコマースアプリ。
BASEのアプリから、アプリを使用しているユーザーに対してオンラインで商品をPR出来ます。
しかもライブはアプリのトップの見つけやすいところに表示されていましたので、集客力に期待ができました。
良いものはすぐに試そうと思って実際にやってみたのですが・・・
おもったようにうまくいかない・・・
BASEのライブコマースアプリ自体はシンプルですぐに配信を開始することが出来ました。
いざ配信すると、肝心なシナリオを作っていませんでした。
結果はぐだぐた。
(視聴者さんは温かく見守ってくださりました。)
配信自体もすぐに終わり、撃沈です。
ですが、商品が売れなかったわけではなく、5分ほどの配信でしたが2つ売れました。
ここであきらめずに次!となればよいのですが、僕たちの心はポッキりと折れてしまいました。
しばらくするとライブコマースアプリ自体が停止に
配信ユーザー数が少なかったのか、維持コストが高かったのかわかりませんが、BASEのアプリが2020年の3月に終了することになります。
中国ではライブコマースは流行っていましたが、【当時】は日本でライブコマースはイマイチ流行らなかったようです。
ところが数年後、コロナが流行し時代は一気にオンラインにシフトしていきました。
BASEのアプリがそのまま継続してれば、状況は変わっていたかもしれません。
今ではオンライン販売が当たり前になり、fooveなどのライブコマースに特化したサービスも展開されています。
個人的にはライブコマース自体にポテンシャルを感じており、農家さんや、地域の特産品を扱っている業者さんなどは非常に相性がよいのではないかと思っています。
Fooveなら初期費用0でライブコマースができますし、やってみるのもよいかと。
実際僕が支援している農家さんは登録して配信準備をしています。
まとめ(反省を活かした)
ライブコマースをするならシナリオを作ろう
今(2023年)はfooveなどのライブコマースツールが充実しているので是非活用しよう!