商品画像
ネットショップのお客さん（新規）の数は、訪問者数と訪れた人が買ってくれる確率（成約率）できまります。
成約率の上げ方は色々あるのですが、その中でも大事なのが商品画像。
商品画像が荒かったり、暗かったりするとせっかく作ったネットショップの成約率も低くなる可能性があります。
商品画像を撮るのは難しいと感じる人が多い
支援している方が取った商品写真を見る事がありますが、蛍光灯の下で撮影して色がくすんでいたり、お皿にちゃんと盛り付けてなかったりイマイチの場合もあります。
スマホなどで商品写真を簡単に撮れるようになったのですが、慣れていない方は、いい商品写真が簡単に撮れずに困っている方も多いでしょう。
今回は僕が実際に使った撮影ボックスと、商品画像の依頼方法について説明していきます。
撮影ボックスを活用しよう。
商品撮影と言えば、撮影ボックス。ボックスの中に照明があり商品をきれいに明るくしてくれます。撮影ボックスの種類は沢山あり、僕も購入するときに迷いました。
僕が選んだのが、「王様の撮影キット」
https://netshop-set.com/
※実際に王様の撮影キットで撮影した写真が魅力的だったので選びました。
100円ショップで購入した小物と合わせると本格的な写真が撮れました。
無料の画像制作ソフトで明るさを調整しています。
使用ソフトはphotscape
https://photoscape.jp.uptodown.com/windows/download
王様の撮影キット＋100円ショップの小物＋スマホで撮影した商品画像です。
僕が使った撮影ボックス以外にも、撮影ボックスと検索すると、沢山商品が出てきますので希望の価格帯や機能が合うものを選びましょう。（判断に迷うならレビューを確認するとベター）
商品撮影代行サービスも知っておこう。
撮影ボックスを使ってもよい商品写真を撮る自信がない。
商品撮影を依頼したいけどカメラを撮ってくれる方を知らない。
というかたは商品撮影代行サービスという選択肢もありかもしれません。
「商品撮影代行」と検索すると沢山検索結果が出てきます。
色々なサービスがありますので、価格やサンプル商品撮影写真を見て判断しましょう。
中には１点から撮影可能のサービスもありますので、スポットで商品撮影を依頼したい人にもおすすめです。
食品だけでなく、洋服やアクセサリーにも対応しているサービスもあります。
さらにランクごとに設定されているサービスもあるようです。
https://www.shohin-shashin.com/shokuhin.html（商品写真どっとコム様）より引用
商品撮影は投資
商品写真の良し悪しによって売上が変わるといっても過言ではないでしょう。
自分で撮影が得意な方は、撮影ボックスで撮影するのもよいでしょう。撮影が苦手な方は商品撮影の代行サービスを活用するのもよいでしょう。
商品写真で「美味しいそう、かわいい」などお客さんの感情を動かすことができれば成約率にも影響するので、無理のない範囲でクォリティーにこだわりましょう。